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読書日記『みんなの少年探偵団』

みんなの少年探偵団 (一般書)みんなの少年探偵団 (一般書)
(2014/11/07)
万城目 学、湊 かなえ 他

商品詳細を見る


【作家陣】
・万城目学
・湊かなえ
・小路幸也
・向井湘吾
・藤谷治


この表紙、これだけでワクワクする方もいらっっしゃるのではないでしょうか。
江戸川乱歩の明智小五郎シリーズに出てくる、少年探偵団と怪人二十面相を軸とした物語を、現代の人気作家五人が書いたものです。

いわゆる少年探偵団アンソロジー。

シリーズの登場人物たちが、多彩な形で活躍する全5話。

作家によって文体や表現法が違いますが、すべてがミステリー仕立てで、単純に推理物として楽しめます。

江戸川乱歩を知らない人でも楽しめるとは思いますが、やはり一度、本編を読んでからこちらの作品を読んだほうが、より一層たのしめると思います。

とくに第5話目、藤谷治さんの『解散二十面相』

抱腹絶倒のストーリーなのですが、本編を先に読んでおくと、二十面相の悲哀さが、さらに笑えるものとなります。

また、衝撃的なラストだったのが、第1話目、万城目学さんの『永遠』

これが本編の真相ではないかと思ってしまうようなラストでした。

こういうの、アリですね( *´艸`)


少年探偵団といえば、元祖はやはり、コナンドイル『シャーロックホームズ』に出てくる、ベイカーストリートイレギュラーズでしょうか。
現代では、『名探偵コナン』の少年探偵団かな。

○○少年探偵団とか、○○探検隊とか、言葉の響きが素敵ですね。
いくつになっても、このワードにはドキドキさせられます。

私の場合ツボとなるのは、活躍するのが、あくまでも「子ども」であること。
大人の冒険談は、ややテンション下がります(笑)

子どもって大人より知識も少ないし、力も弱い。
だからこそ、大人にとってはなんでもないような謎や冒険にも、一生懸命になれると思うんです。

そして、子どもの冒険に欠かせないのが『仲間』

大人の場合、一人で次々と謎を解いていく探偵も多いのですが、子どもとなるとそうはいかない。
前述したように、子どもは知識も少ないし力も弱い。
一人で悪や謎に立ち向かうのは、なかなか難しい。

だから子どもの冒険には、協力しあえる仲間が必要不可欠なんです。

仲間と協力しながら、ある時は悪に、またある時は知能勝負に挑んでいく。
そんな展開にドキドキさせられます。

年齢的に、冒険にもっとも適しているのは、小学6年生ぐらいだと思います。
それ以上になると、やや大人に近づくので、「まぁ、中学生ならこれくらいの謎、解けるよなぁ」と思ってしまう。
かと言って、なにも分からない・なにも出来ないような幼児では困る。

やはり小学6年生ぐらいが一番いい年齢。


・・・って、なんかこういう書き方すると、変な嗜好の持ち主みたいねwww


あくまでも冒険の話です(笑)



だいぶ話が逸れましたが、この本、おすすめです。




追加公演決定!『KINGKONG LIVE 2014 in なんばグランド花月』


日時:2015年1月23日
開演:19時
前売り券料金:3000円

出演:キングコング

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新ネタも披露されます!
みなさま、是非!



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テーマ : 読んだ本の感想等
ジャンル : 小説・文学

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神無月 大和

Author:神無月 大和
         

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